カチカチうるさい時計の秒針の必要性
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普段なかなか会いに行けない祖母に、少しでも「想っているよ、一人じゃないよ」って気持ちを伝えるために、枕元に置けるくらいの時計を購入し、文字盤に子供の写真を入れたオリジナルの時計をプレゼントすることを思いついた。
自宅であれこれ作業していると、とにかく音がうるさい。
秒針がカチカチカチカチ。
祖母は病院なので、秒針の音が他の患者さんの迷惑になって怒られないだろうか?
そもそも祖母が寝不足になったらどうしよう。。。
色々とマイナスな事しか思い浮かばない。
秒針いらねえよ!ってところから、時計の秒針の必要性を考えてみた。
秒針の必要性
- 動いているかパッと見て確認できる
- 秒数をはかれる
そのぐらい?
ちょっとした壁掛けの時計なんてにはだいたい付いてますよね。
枕元に置く目覚まし時計にもだいたいついてるんじゃないかな。
あれって必要な人の方が少ないんじゃないですかね。
ただ、秒針ありとなしを作ってみたらなしの方が売れるんじゃないかなぁ。
あるのが当たり前だから疑問持たなかったけど、本当はいらないんじゃないかぁー。
夜寝るときにも音が気になって眠れなくなったなんて話よく聞きますし。
時計を見たとに秒なんて確認しないですよね。
動いているかってことは、結局電池がなくなったかまだあるかの問題ですよね。
こんなの他の方法でいくらでもやり方ありますよ。
何か明確な理由があるんでしょうか。
時針と分針を動かすのに秒針が連動していないとうまく動かないとか?
昔ならそれもわかるけど、今は技術的にも可能だと思うんだよなぁ。
ネットには何か明確な載っているんだろうけど、面倒くさいからググったりしない。
ちなみに祖母用の時計は、秒針をへし折ったら少し静かになったので子供の写真と文字をデザインして、ダイソーで売ってた小さなタイルとかデコったら可愛くなった。
祖母も喜んでいた。
結果どうなのよ
家にある時計の全ての秒針をへし折ろうとしたら、嫁に指をへし折られそうになった。
(”Д”)
ちなみに、英語だと
時針:Hour hand
分針:minute hand
秒針:second hand
ハンド(腕)って思うんだなぁ。
俺の感覚だと指なんだけどな。
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