水天宮へお宮参りとお礼参り 持ち物・お志・初穂料
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私事ですが、最近子供が生まれました。
夫婦ともに欲しいと思っていましたが、なかなか子宝に恵まれずに1~2年。
少し諦めかけていましたが、ようやく授かった時にはとてもうれしかったことを思い出します。
戌の日も知らない私でしたが、両家親族と妻と水天宮へ安産祈願をしてもらいに行き、無事に元気な男の子が誕生しました。
生まれて一ヵ月のお宮参りに、お礼参りも兼ねて子供を連れて行ってきました。
お宮参り・お礼参りいつ行くの?
お宮参り・お礼参り共に生後30日くらいで行くのが一般的なようです。
ただし、可能であれば「戌の日」を避けるなど混みあわない日を選んで行くといいです。
戌の日のお祝い、安産祈願は「妊娠5ヶ月目の戌の日」と決まっているのですが、そうなると月に2~3日しかありません。
当然ですが、人が集中します。
下記は、戌の日に安産祈願に言った際の写真です。
人・人・人・ひと・ヒトです。
写真は、お参りに並んでいる様子です。
「初詣か」と思うくらい混んでます。
安産祈願などの受付も「代表の方以外の方は並ばないでください」と言われるくらいどこも混みあってます。
そして、下の写真がお宮参り・お礼参りの写真です。
平日のお昼頃に行くと、記念写真が余裕で撮れるくらいとても空いていました。
真夏に生後1ヶ月の赤ちゃんを連れて、あの人込みに連れて行くかと思うとゾッとします。
初穂料って何?金額は?お志?持っていくものは?
祈願していただく際に「初穂料(はつほりょう)」というものを支払ます。
※金額は当時の金額です
安産祈願
水天宮の場合、安産祈願の際には8,000円でした。
お宮参り・お礼参り
そして、お宮参り・お礼参りの際には10,000円でした。
お礼参りの際には、安産祈願の時に頂いたお札とお守りを持っていき、お焚き上げしていただきます。
そして、「お志(おこころざし)」というチップのようなものを、別途お渡ししました。※袋は置いてありました。
金額は、ネットで調べたところ1,000円~2,000円くらいでいいと見たので、1,000円お渡ししました。
服装
服装に関しては、カジュアルすぎるのはNGみたいです。
ただ、うちはかなりのカジュアルで行ってしまいました。
子供だけは、ちょっと綺麗なお出かけ用のおくるみにしました。
なんか見えてんのか!?
祈祷してもらうのは「〇時〇分のご案内」とまとまった人数毎に行われます。
私達の時は、15分くらい待ちました。
待合室には、男子禁制の授乳室やオムツを交換できる場所もありました。
いざ、ご案内された回は、私達夫婦しかいませんでしたので、まさにうちの子供のためにご祈祷していただいた感じがして恐縮でした。
ご祈祷が始まると「なんか見えてんのか?」と思うほど、今まで大人しかった子供がガンガン泣き始めたので夫婦で苦笑い。
※ちなみに「安産祈願」の際はご祈祷は母親だけになります
最後に
行事に疎い私も安産祈願、お宮参り・お礼参りを覚えました。
子供も一ヵ月だから長時間疲れたろうね。
季節を選べないので色々と大変ですが、一生のうちで何度もない経験ので行ってよかったと思っています。
参考になれば幸いです。
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